こんばんは、ジョージ滝川です。

今回も、マイレージでも、クレジットカードでもなく、投資信託の話です。

現在管理人が投資信託を購入している金融機関は3つありますが、そのうちの1つに「ネットウイング証券」があります。

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管理人がこのネットウイング証券を利用するようになったきっかけは、先日紹介した「DIAM世界好配当株オープン」を購入しようと思って各金融機関の手数料を調べていたところ、唯一購入手数料が無料だったからです。

しかし、先日の記事でも書いた通り、ノーロード投信だったはずがいつのまにか購入手数料が引かれていたので確認したところ、いつの間にか手数料の変更(引き上げ)が実施されていました。
一応救済策として期間限定の手数料キャッシュバックキャンペーンが行われていたため実質的には手数料無料となりましたが、現時点では他の金融機関も含めて「DIAM世界好配当株オープン」を手数料無料で購入できる金融機関はなくなってしまいました。

なお、以前にご紹介した「エマージング・ソブリン・オープン」もネットウイング証券では購入手数料が無料だったためネットウイング証券で購入をしていましたが、このファンドも購入手数料がかかるようになるとのことで、今月分から別の証券会社(現在口座開設手続中の楽天証券)で購入するつもりです。

ちなみに、楽天証券と言えば今なら楽天のトップページからリンクが貼られている申し込みページから申し込むと、楽天スーパーポイントが2,000ポイントももらえます。
一応条件はありますが余裕でクリアできると思いますので、投資信託を購入してみようかな、という方にはオススメです。

さて、話を元に戻してネットウイング証券ですが、2008年9月1日付で丸和証券と合併し、「証券ジャパン」になるとのことです。
おそらく手数料の引き上げもその関係なのだとは思いますが、今後ネットウイング証券で投資信託を購入することはなさそうです。

その上、ネットウイング証券に預けているこのDIAM世界好配当株オープンとエマージング・ソブリン・オープンは、どちらも分配金受取なので(自動再投資ではない)毎月ネットウイング証券の口座に配当金として数万円が入金されるのですが、この配当金を使うために自分の銀行口座に出金しようと思うと1回あたり420円の振込手数料がかかってしまいます。
楽天証券の場合は出金時の振込手数料は無料ですから、仮に毎月配当金を引き出すとなると、単純計算でも年間で420円×12ヶ月=5,040円の差になります。
これは結構もったいないです。

ところで、管理人が現在保有している投資信託は以下の通りです。

(1)DIAM世界好配当株オープン
 イーバンク銀行、ネットウイング証券で保有

(2)エマージング・ソブリン・オープン
 イーバンク銀行、ネットウイング証券で保有

(3)DIAMワールド・リート・インカム・オープン
 イーバンク銀行、SBI証券(旧イー・トレード証券)で保有

ということで、3社で3銘柄を持っているため管理するにも各社のWebサイトからログインしたりと結構面倒だったりするのですが、楽天証券はこれら3銘柄を全て取り扱っていて、なおかつ管理人が当面買い増し予定のエマージング・ソブリン・オープンに関しては購入手数料が無料、さらに入出金にかかる手数料も無料、ということでネットウイング証券の分だけではなく、他の金融機関に預けている分も含め、楽天証券に現在保有する全ての投資信託を移管して管理を楽にしようと考えました。

移管とはその名の通り管理を移すことで、株式ではA証券で購入した株式をB証券に移す、というようなことは普通に行われています。
投資信託の移管についても、移管元と移管先の金融機関が対応可能であれば(もちろん移管先の金融機関で移管したい銘柄の取り扱いがあることが前提となりますが)移管をすることができます。

上記の通り楽天証券は管理人が保有する3銘柄の投資信託全てを取り扱っているため、移管先となる楽天証券と、移管元となるネットウイング証券、イーバンク銀行、SBI証券(旧イー・トレード証券)がオーケーと言えば全ての残高を楽天証券に集めることができる、ということになります。

さっそく確認したところ、楽天証券は投資信託の移管に前向きで、受入、払出ともに可能となっており、手続きの内容についてもWebサイト上に比較的丁寧な説明があります。

参考リンク
・投資信託/投資信託の振替とは? 楽天証券
・NightWalker’s Investment Blog: 楽天証券 投資信託移管サービス開始

一方の移管元ですが、ネットウイング証券は、Webサイト上に記載がなく、問い合わせてみたところ、システム未対応、とのこと。
イーバンク銀行はよくある質問に記載があるのですが、取り扱っていない、となっています。
SBI証券もWebサイトには記載がないので問い合わせてみたところ、現時点では対応していない、との回答でした。

この結果からも分かる通り、投資信託の移管については意外にも対応していない金融機関が多いようです。
というわけで、管理人なりに理由を考えてみました。
金融機関から見ると、投資信託は販売時の手数料も魅力的なのですが、預かっている間は継続的に手数料収入が見込めるため、ノーロード(販売手数料無料)でもメリットがある商品です。
信託報酬(ファンドを保有している限りずっとかかり続けるコスト)のうち半分以上を販売会社が取っているファンドも結構あります。

参考リンク
・信託報酬は販売会社のためなの? - 投資信託のブログ|ファンドの海

そう考えると、ノーロードで販売した投信を他社に持っていかれてたまるか的な思いがあるのかもしれません。
しかし、移管に対応すれば払出があれば受入もあるわけで、自社のサービスに自信があれば積極的な対応ができるのではないかと思います。
証券会社を選ぶ際は、投資信託の移管に対応しているかどうかを見ると、顧客のことを考えたサービスがされているかどうかを判断する目安になるのではないかと思います。

参考リンク
・カン・チュンドの 投資のゴマはこう開け! 投資信託の口座移管とは何ぞや? その3)
・ファイナンシャルプランナーが贈る「マネー講座」
・乙川乙彦の投資日記: 投資信託の移管

というわけで、すっかり投資信託の移管の話になってしまいましたが、複数の金融機関で投資信託を運用している方は、この機会に移管による集約を検討してみてはいかがでしょうか。
各金融機関の対応状況等の情報があればお寄せ頂けるとそのうちまとめて記事にできるかもしれませんので、ぜひコメントやメールでご連絡ください。

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関連リンク
・ネットウィング証券
・投資信託/投資信託の振替とは? 楽天証券
・NightWalker’s Investment Blog: 楽天証券 投資信託移管サービス開始
・信託報酬は販売会社のためなの? - 投資信託のブログ|ファンドの海
・カン・チュンドの 投資のゴマはこう開け! 投資信託の口座移管とは何ぞや? その3)
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・「DIAMワールド・リート・インカム・オープン(愛称:世界家主倶楽部)」
・エマージング・ソブリン・オープン
・DIAM世界好配当株オープン(愛称:世界配当倶楽部)

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