こんばんは、ジョージ滝川です。

このブログ、ブログ名は「マネーテクニック!」なわけで、もともとはマネー関係の情報を提供するブログだったはずなのですが、最近はマイレージやポイント関連の記事が多くなっています。
というわけで、原点回帰というわけでもないですが、久しぶりにマネー関連の記事を書いてみたいと思います。
ちなみに管理人、一応FP技能士2級です。
ついでに日商簿記も2級です(笑)。

そんなこんなで、今回は「投資信託は買ってもいいのか?」というテーマで管理人の考えを書いてみたいと思います。
あくまでも管理人の私見ですのでその点はご了承下さい。

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さて、管理人の投資のスタンスは、無理なく、無駄なく、ということでやっていますが、そんな中で投資信託も結構保有しています。

世間一般に話を移すと投資信託については賛否両論あるようで、投資信託なんて買わない方がいい、という方もいるようですが、
管理人の考えとしては、特定の条件の下では有効だと思っています。
管理人が投資信託が有効だと思うのは以下の条件を満たす場合です。

(1)個人が少額の資金で分散投資をしたい場合
(2)ミドルリスクミドルリターンを狙いたい場合
(3)長期で保有できる場合
(4)積立で投資する場合
(5)余裕資金で投資できる場合
(6)少ない手数料で保有できる場合

以下、順を追って解説します。

(1)個人が少額の資金で分散投資をしたい場合

多くの金融商品には最低投資額がありますので、小額の資金で分散投資をするのは困難です。
例えば株式を購入するとして、100円の株式を1,000株買うとしても100,000円、分散投資のために20銘柄買うとなると200万円必要です。
一方投資信託であれば1万円でも分散投資が可能になります。

(2)ミドルリスクミドルリターンを狙いたい場合
 (預金のようなローリスクリーリターンでも、株式のようなハイリスクハイリターンでもなく、ミドルリスクミドルリターンを狙いたい場合)

もちろんローリスクを狙ったり、ハイリターンを追及するような買い方もできると思いますが、それなら預金をしたり、株式を買った方がよい場合が多いと思います。

(3)長期で保有できる場合

個人投資家は、金融機関等の機関投資家と比べると不利な点も多いですが、この、長期で保有できる、というのは最大のアドバンテージになると思います。
例えば、購入した投資信託が値下がりしても、売却しなければ損失は確定しません。
いつか買ったときよりも高くなった時に売却すれば利益を出すことができます。
そして、長期で保有すればするほど、購入後にプラスとなる可能性は高くなります(もちろん上がった後に下がってしまうこともありますが…)。
個人的な経験則ですが、ある程度長い目で見ることができれば、極端な投資信託を買わない限り元本割れのリスクをある程度減少させることができるように思います。

要は、買った後に基準価額が下がってもそのまま持ち続けることができれば、いつかは基準価額が回復するかもしれないので損をするリスクを減らせる、というわけです。

(4)積立で投資する場合

積立で投資できると何がいいのかというと、基準価額の変動による影響を軽減することができる点です。
ドル・コスト平均法という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、毎月一定額を投資すると、不思議なことに損をする可能性を減らすことができます。
投資信託は一般的に売ろう、買おう、、と思ってすぐに売ったり買ったりできるわけではないので(注文した翌営業日の基準価額で約定、というケースが多いと思
います)、短期的な相場の上げ下げで売ったり買ったりするのには向いていません。
逆に言えば、積立のような購入方法には向いていると思います。

(5)余裕資金で投資できる場合

これは(3)と似ていますが、来月の支払いのためのお金で投資信託を買うべきではありません。
あくまでも余裕資金で投資をする、というのは基本だと思います。

(6)適切な手数料で保有できる場合

申込手数料ってなに?

当たり前ですが、手数料が高いと享受できる利益も減少してしまいます。
ここで注意すべきは、投資信託に関係する手数料にもいろいろあることです。
購入時にかかる手数料はすぐに思いつくかと思いますが、それ以外にも大きなところでは信託報酬というものがあります。
これは分かりやすく言うと、投資信託を運用、管理するのに必要なコストを毎日支払うものです。
毎日ちょっとずつ引かれて、1年で1%、などというイメージになります。

信託報酬は、ファンドの種類によって異なってきます。
例えば、日経平均に完全に連動することを目指すパッシブファンドがあったとすると、理論上は日経平均と全く同じ比率で構成銘柄を購入していけばいいはずですから、運用のコストはそれほど発生しないはずで、信託報酬も低めになっている場合が多いかと思います。
一方で、独自に企業をリサーチして、これから伸びそうな企業の株を買う、というようなファンドがあったとすると、企業のリサーチ等にはコストがかかるため、先ほどのパッシブファンドよりは信託報酬は高くなる傾向があります。

管理人の場合、信託報酬は結構注意深く見ています。
なぜかというと、申込時の手数料は10年持てば年率ベースで10分の1ですが、信託報酬は投資信託を持ち続ける限りずっとかかるコストだからです。
例えば、申込時手数料が3%、信託報酬が年率1%のファンドAと、申込時手数料が0%(いわゆるノーロードファンド)、信託報酬が年率2%のファンドBがあったとすると、5年保有した場合のコストはファンドAが8%、ファンドBが10%ということでファンドAの方にお得感があります。

長々と書いてきましたが、結局のところ、リスクに見合ったリターンを得られるのかどうか、という点を考えることが、投資信託の購入判断の足元になると思います。
わからない用語があれば、投資信託の用語集(社団法人投資信託協会)あたりで調べるとよいかと思います。
また、個別の銘柄選びについてはまた機会を見て取り上げたいと思います。

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関連リンク
・投資信託の用語集(社団法人投資信託協会)
ノーロードファンドの選び方

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