こんばんは、ジョージ滝川です。

今回は、クレジットカードでEdyにチャージをすることで、利用者やクレジットカード会社などの利害関係者にどのような利害が発生するのか考えてみたいと思います。

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では、例として、利用者がクレジットカードを使用してEdyに10,000円チャージし、そのEdyを使用してお店で10,000円分の買い物をする、というパターンで考えてみたいと思います。
前提として、クレジットカードはEdyチャージでポイントが貯まるクレジットカードを使用することにします。
また、クレジットカードの還元率は4%(100円2マイル、1マイル2円を想定)で計算します。

まず、利害関係者を整理してみましょう。
利害関係者は以下の4人です。

(1)利用者
(2)クレジットカード会社
(3)ビットワレット※Edyを運営・管理している会社
(4)お店

最初に、利用者がクレジットカードを使用して10,000円分のEdyチャージをします。
このタイミングで利用者は10,000円を支払い、10,000円分のEdyを手に入れ、さらにクレジットカード利用によるポイント400円相当を獲得します。
クレジットカード会社は10,000円分の利用に対して手数料(仮に5%とします)を差し引いた9,500円をビットワレットに支払います。
また、ポイントの費用として400円を負担します。
(利用者がクレジットカードを使用してから実際にお金が出ていくまでのタイムラグは無視しています)

次に先ほどチャージしたEdをお店で使います。
利用者はEdy10,000円分を使用して10,000円分の商品やサービスを手に入れます。
ビットワレットは手数料(仮に8%とします)を差し引いた9200円をお店に支払います。
お店はビットワレットから9,200円を受け取ります。商品やサービスの原価は仮に8,000円とします。

ここまでの流れをまとめると、

(1)利用者
-10,000+10,000+400-10,000+10,000=+400円
(2)クレジットカード会社
+10,000-9,500-400=+100円
(3)ビットワレット
+9,500-9,200=+300円
(4)お店
-8,000+9,200=+1,200円

というわけで、結論として、どの利害関係者も利益を得ることができています。
ただし、前提とした手数料率はあくまでも仮置きの数字なので、実際の手数料率の大小関係によっては損失が発生する可能性があります。

例えば、ビットワレットがクレジットカード会社に支払う手数料がポイントの費用より少なければクレジットカード会社に損失が発生するわけです。
Edyチャージ絡みのクレジットカード改悪は、この辺りが原因になっている可能性が高いと思っています。

さて、翻って楽天カードのコンビニ払い停止についてですが、楽天カードはEdyチャージではポイントが獲得できないようになっており、この変更についてはEdyチャージとの関連性はありません。
また、支払い自体を銀行引き落としで受けようが、コンビニでのEdy払いで受けようが、大差はないからです(厳密に言えばEdy払いの方が、手数料が利用者に請求される分クレジットカード会社にとってもおいしいように思います)。

にも関わらず変更(改悪)がされるというのは、経済合理性がないように思えますので、管理人としては解せない点ではあります。
ただし、改悪と言ってもこれまでも正式に認められていた方法ではないわけですから、やむを得ないのかな、というのが正直なところです。

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