こんばんは、ふるさと納税大好き、ふるさと滝川@マネテク!です。

昨年記事にした通り、ふるさと納税でiPad mini4をゲットしました。
そのためにふるさと納税した金額は150,000円。
目論見では148,000円が住民税から税額控除されて出来上がりの自己負担額は2,000円になる想定でしたが、どうもそううまくは行かなかった模様です…。

住民税決定通知書が到着

先日、職場で住民税決定通知書を受け取りました。
ちなみに今働いている会社では、一昔前は上司が手渡しで配っていて丸見えでしたが、最近は親展の封書で配られているようです。

さて、そんな住民税決定通知書、真っ先に目が行ったのが税額控除の部分です。

摘要欄に、「寄附金税額控除額 113,247円 適用」とありました。
148,000円ではなく、です…(笑)。

検算してみました

一応検算してみました。
ご存知の通り、ふるさと納税は寄附金という扱いですが、この寄附金に対する税額控除額は以下のように計算されます。
ちなみに私は神奈川県川崎市在住です。

(1)2,000円を超える寄附金の6%を市民税から、4%を県民税から税額控除する。
(市民税)148,000×6%=8,880円
(県民税)148,000×4%=5,920円

(2)さらに、2,000円を超える寄附金に以下の表から求められる割合をかけた金額の5分の3を市民税から、5分の2を県民税から税額控除する。

課税総所得金額から人的控除差調整額を控除した金額 割合
0円以上195万円以下 84.895%
195万円超330万円以下 79.790%
330万円超695万円以下 69.580%
695万円超900万円以下 66.517%
900万円超1,800万円以下 56.307%
1,800万円超4,000万円以下 49.160%
4,000万円超 44.055%

(市民税)148,000×66.517%×3÷5=59,068円(小数点以下切り上げ)
(県民税)148,000×66.517%×2÷5=39,379円(小数点以下切り上げ)

(1)(2)の結果を合算すると、
8,880+5,920+59,067+39,378=113,247円
と、摘要欄に書かれていた金額に一致します。

まとめ:失敗した? 追記:→失敗じゃなかった(笑)

実際にふるさと納税で寄附したのは150,000円なので、結局iPad mini4を36,753円で購入した、ということになるんですかね。
Appleストアで購入すると税抜42,800円~、とのことなので損はしていないと思いますが、ふるさと納税的には失敗した、ということになるような気がしています(笑)。

でも、これって90%を下回る割合をかける時点で絶対寄附金額-2,000円が税額控除されることはないように思ったのですが、何か別の仕組みがあるんでしょうか…?
正直、どうすれば自己負担額を2,000円にできるのか理解できていません…。
ご存知の方、ぜひ教えてください!

2016/6/19追記
さっそくすーさんからコメントにて教えて頂きました!
ふるさと納税の寄附金控除には所得税からの所得控除と住民税からの税額控除があるようで、合計すると、どうやら失敗ではなく成功した模様です(笑)。
すーさんありがとうございました!

私のケースで再度計算してみましたので参考にメモしておきます。
確定申告書を見直してみたところ、寄附金控除(所得控除)で148,000円を計上しています。
課税所得が695万円超900万円以下の場合の所得税率は23%なので、148,000×23%=34,040円が所得税から控除されているということになり、住民税の113,247円と合わせると147,287円になります。
若干の誤差がありますが、つまりこれは成功したということのようです(笑)!

2016/6/19再追記
さらにねこともさんからコメントにて教えて頂きました。
復興特別所得税からも23%の2.1%、つまり148,000円の0.483%で714円が控除されているため、147,287+714=148,001円とほぼぴったりになります。
これはばっちり大成功、ということでしたね(笑)。
教えて下さったねこともさん、ありがとうございました!

(過去記事)
・結局ふるさと納税でiPad mini4を手に入れた件:マネテク!